印材の特徴と種類
象牙
オランダ水牛
黒水牛
つげ
おすすめ印材
世界に一つ国重要無形文化財「津軽塗印鑑」
津軽塗は17世紀初め頃に津軽地方で発達した漆塗りで、多様な技法による変化に富んだ味わいと伝統的製作工程による丈夫さが印材に向いています。
素材は黒水牛、チタン等がございます。
象牙(象の牙)
象の牙を加工したものです。朱肉のつきが良く、最適な硬さのため変形しにくく、長期間使用に向いています。
希少な価値で丈夫なのが特徴です。
当社社長が象牙上ランク数十本の中から、芯の位置、色の具合、キメの細かさなどを厳選して選抜されたものを仕入れております。
取扱いは以下の3種類です。
- ・超特選象牙 厳選されたプレミアム印材
- ・特選象牙 選りすぐりのプレミアム印材
- ・特上象牙 上ランクの質の良い印材。
オランダ水牛(水牛の角)
牛の角を加工したものです。純白と黄色の上ランクを仕入れております。1本1本の模様と色合いの違いを楽しめます。
もともと象牙より短い角の為、長い間の保管で少し曲がる可能性あり。ただし中心に芯があるものを仕入れていますので曲がらないように対応しています。象牙同様に厳選して仕入している印材です。
特上オランダ水牛 厳選された上質な印材で女性に人気の色合いが特徴。
黒水牛(水牛の角)
牛の角を加工したものです。牛の角を黒く染めて加工したもの。当社では染なしの印材を使用しておりますので長く使用していただいても、色が変わりません。オランダ水牛同様中心に芯が入ったものを仕入れていますので、曲がらないように対応しています。
価格的にはリーズナブルで、木製よりは丈夫ですから
・特上染なし黒水牛 上ランクの芯持ち、染なしのプレミアム印材
つげ
比較的固い木のため、印材に使用されている。朱肉のなじみが良いが、膨張収縮の特徴があるため、欠けやすい。
- ・本つげ 丈夫で硬い木「つげ」を加工した印材
- ・木 製 あかねの木を加工した印材
- ・集成材 木の粉を圧縮して加工した印材
彫刻の方法
開運吉相鑑定彫刻
九星学、姓名学運勢にもとづき字画を調べて彫る彫刻方法のこと。手仕上げ彫刻です。
毎年10月1日と元旦に、弘前八幡宮にてお客様の押し型と、印材を祈願しています。
- 字体について・・・選べませんが、校正は出すことが出来ます。
- すべてに吉運が向くように字を切らずに八方向に伸ばします。
- 押し型の位置・・・お名前の場合は、右から左へ彫ります。
- 名字の場合は上から下へ彫ります。
- 印材について・・・九星学にもとづき、生まれ年に合った相性の良い印材を選びます。
- 画数について・・・姓名学運勢にもとづき字画を調べ、吉の画数を調べます。
- 価格について・・・吉相鑑定料、彫刻料、印材代、鑑定書、印鑑ケースのセット価格。印守袋サービス◆お守り札付き印鑑ケース付。お好きなケースに交換可。
鑑定書付き 吉相鑑定印鑑
姓命学、四柱推命学、九星学に基づき運勢を調べて、良い運勢になるように彫る印鑑。
毎日のお仕事や家庭で、また人生の節目に必要な印鑑ですから、今後の人生が開運の方向に向かっていけたらいいですよね。
そんな時は、三照堂のおすすめ品「開運吉相鑑定印鑑」はいかがですか?
当社では、弘前八幡宮にて毎年10月1日「印章の日」に、お客様の幸せを祈願しています。
また、毎年元旦も印章祈願させていただいております。
九星学から生まれ年に合った印材を選びます。(相性の良い印材)
- (2月3日以前生まれは前年になります)
- 一白水星の生まれ・・・昭和11、20、29、38、47、56 平成2、11、20、29(象牙・つげ)
- 二黒土星の生まれ・・・昭和10、19、28、37、46、55 平成1、10、19、28(水牛・象牙)
- 三碧木星の生まれ・・・昭和 9、18、27、36、45、54、63 平成9、18、27 (水牛・つげ・象牙)
- 四緑木星の生まれ・・・昭和8、17、26、35、44、53、62 平成8、17、26(水牛・つげ・象牙)
- 五黄土星の生まれ・・・昭和7、16、25、34、43、52、61 平成7、16、25(水牛・象牙)
- 六白金星の生まれ・・・昭和6、15、24、33、42、51、60 平成6、15、24(象牙・水牛)
- 七赤金星の生まれ・・・昭和5、14、23、32、41、50、59 平成5、14、23 (象牙・水牛)
- 八白土星の生まれ・・・昭和4、13、22、31、40、49、58 平成4、13、22(水牛・象牙)
- 九紫火星の生まれ・・・昭和3、12、21、30、39、48、57 平成3、12、21(象牙・つげ)